おしゃ4 2009/07/16更新分

出演:東京03豊本明長 飯塚悟志 角田晃広鹿野優以(声優) 齊藤夢愛(グラビアアイドル)


角ちゃんのブログで気になったので、回数券買って聞いてみました。ネットラジオの宣伝を兼ねてレポしてみます。低画質しかないので、写真がぼんや〜りしてます。カナガワさん(ネットラジオのプロデューサー)、高画質も配信お願いします・・・。

角ちゃんブログへの無茶ぶり

3か月以内に3位に入らないと、おしゃ4メンバー解散? 
角ちゃんが更新をがんばってるのはメンバー全員認めている。確かに、最近更新が多かったのは、こういうことだったんですね。

豊本 「他のブログやってる芸人に相談すると、苦笑いする
角田 「もうやめろってことかな。人に聞いてもさ、『それは単純に辞めさせたいんだよ』って。」
飯塚 「あ、相談してるんだ? どうする?もう諦めて、3か月楽しくやって、パっと散る?」
それは困るので、やるだけのことはやろうと一致団結。

グラビアアイドル裏話

最近グラビアアイドルとしての仕事が忙しくなってバイトがなかなか出来ない、ゆあちゃん。
飯塚 「もう(バイト)辞めたら?」
ゆあ 「いやでも、バイトリーダーの座が・・・
飯塚 「そこ、こだわりすぎだよw」


ところが、雑誌のグラビア出演料はゼロ円。あんなことや、こんなことや、厳しい日差しと戦ったりしてるのに。
03 「取材でもちょこっともらえるのに」
ゆあ 「でも、写真集はガッポリもらいますv」←でも日テレジェネック?としての写真集はまだ出したことないそうです。
ちなみにバイトの時給は900円。グラビアの仕事は歩合だそうです。へ〜!へ〜!へ〜!

初!の東京03全国ベストツアー裏話

いつもは日帰り、長くて1泊の大阪に3泊。大阪の濃い現実を目の当たりにしたようです。


飯塚 通天閣スクール水着のおばちゃんがいた。ビール片手にいい笑顔してんの」
豊本 「畑が違う。土の栄養素が違うもんね」


道でファンに遭遇しても・・・
ファン「おっ!東京03!写メ撮っていい?好きやねん!ほな!(←写真撮り終わったら速攻帰る)」


飯塚 東京じゃありえない。東京だとまず相談。『あれ東京03?』みたいな」
角田 「(件の大阪のファンは)絶対そんなに(03のこと)好きじゃねえよな
飯塚 「文化が違う・・・そういやトミーズ健さんがテレビにずっと出てた」
豊本 「昼間長い時間出てたねー」仕事して帰ってきても、まだ出てたそうです。健さん大人気。

名古屋編:豊本の父と継母

豊本のご両親がベストツアー千秋楽の終演後挨拶で、舞台に向かって喋る喋る(ライブ時、テンション高すぎて恥ずかしいからわざと継母と呼んだのかなーと思ったら、本当に再婚だったそうです)。
客席の一番後ろと舞台とで、お客さんを挟んでマシンガントーク


継母 「飯塚さん、仲良くしてー♪」 
飯塚 うるせー!帰れー!


飯塚 「最終日軽く営業みたいになっちゃったよ。」


飯塚 「(心を痛める仕草で)カップルで、女があんなことしたら最悪。空気が読めないにもほどがある」
豊本 「でもおやじはホレちゃってるから。再婚する前は、村田英雄とか石原裕次郎とか歌ってて。それくらいの歳だから。
俺が23の頃再婚して。カラオケ一緒に行ったら、イエローモンキー歌うんだよ。奥さんが好きだから一緒に覚えて。優しいかもしれないけど、気持ち悪いよ。身内に『太陽が燃えてる』って言われても・・・」

名古屋編:サインの話

本番前に、豊本のお父さんから「サインが欲しいから息子に渡して」とマネージャーに紙の入った封筒を託された。
楽屋でマネージャーから受け取り、サイン色紙だと思って開けたら、「生命保険」の書類。


角ちゃんが「東京03」と書く役なので、先に開けてびっくりしたそうです。
豊本のご両親とも保険関係のお仕事で、マンションの火災保険の延長のための書類だったそう。


豊本 サインってこっちかよって。ハンコ持ってないし」

流木少女が名古屋に来た。

おしゃ4のリスナーでよくメールをくれる通称「流木の子」。流木で動物の置物を作っていた女の子らしい?です。
この子がツアー最終日に現れ、「今日誕生日なので、最後に角田さんのケツキックが見たい」とリクエスト。
飯塚 「(気易く)いいよ、いいよー


角田 「そこでさ、飯塚さんが『おっ!角ちゃん、ケツキック!』で、『じゃあ!』つって帰ろうとすんの
せめてね、ケツキックの興行をちゃんとしてほしいわけ。一人で先に帰ろうとしてんのよ」
飯塚 「角ちゃんのファンだから、二人きりにしてあげたいし :-p まあケツキックだから二人は無理なんだけどさ(蹴るのは豊本)。でも、どの角度から見た方がいいとか、指示は出したよ」
角田 「引き留めたからね」
豊本 「まず俺がやって。そしたら流木の子が『あの・・・蹴りたいんです』
角田 11回やってきた、千秋楽ですよ。蹴りあげられるの?とか思いながら。それは言わず。まあ、とよもっちゃんよりは痛くないし。ま、いっかと。


・・・超イテェの!


さんざん見て頂いてるから。コツも教わってるから」
飯塚 「ちょっと腰を回転させてね」
角田 「豊本さんからバトンタッチされたから、気を抜いてたんだけど」
飯塚 さすがに可愛そうだったよ。これが千秋楽じゃなければねー」←引き受けた張本人
飯塚 「11回公演の最後のお客さんとの触れ合いが
角田 「沢山握手させて頂きましたよ。それがまさか、ケツと右足の甲とはね」

ネットラジオの進退を賭けた角田ブログのランキング

角田 「前回四十何位だったんだよね。絶対上がってるはず。がんばったもん」
角田 「3位は70パーないよ」
飯塚 30パーあるんだ


せーの!

じゃなくて・・・23位!


角田 ありがとう!みなさんアクセスありがとう!


飯塚 お祝いのケツキックいきましょう」←鬼
鹿野 「うたげじゃ!皆の衆、うたげじゃ!!」←ここにも鬼が



全員立ち上がる。わーい
角田 「俺なにか終わった後はいつも痛みを伴うのかよ!」


ゆあちゃん、がんばって角ちゃんのおシリを蹴っ飛ばしたものの、背後のパーテションに足が当たって、まさかの二人負傷。
角田 「俺痛かったから、そっち痛かったで持っていかないでくれる?」←角ちゃんらしすぎ



飯塚さん、わざわざテーブルを移動させて、スペースを広げ、腰を回転させて準備運動。

バス!いい音で入りました。膝からくずれ落ちる角ちゃん。声が出ない。



いそいそと角ちゃんの後に回る、大トリ豊本。こう見えて空手経験者
豊本 この場に立ち会えたことを幸せに思います。おめでとうございます!」一礼して。

ボゴッ(鈍い音)。



くずれ落ち、しゃがみこんだまましばらく立てない角ちゃん


飯塚 過去最高じゃない?」
豊本 「ですねー。スペースが非常にありましたので、遠心力が乗りまして

助け起こされる角ちゃん。背後からとどめの一発を入れる飯塚さん←とことん鬼


ようやく席に戻って。
角田 「・・・そういえば、(豊本の)高校の空手の先生来てくれたことあったでしょ。すごいゴツイ。あの人から教わったんでしょ。そりゃスゲーよ」
角田 「先生の顔思い出したよ。超・・・もう(筋肉が付きすぎて腕が)閉まんないの
豊本 「いや、あの人はすごい。あの人はすごいけど。元々シュートボクシングカーディナル級のチャンピオンなの。日本の。」
飯塚 「その人直伝?」
豊本 「うん」
角田 「ダメだよ。もう呼吸できない。びっくりすんの(痛すぎて)」
飯塚 「え?ケツだよ?」
豊本 え、角ちゃんおシリで呼吸してるの?
誰か 「ニコちゃん大王
角田 「そうじゃない、そうじゃない。ニコちゃん大王じゃない
豊本 実写?
みんな「だがやとか言うの?」
豊本 召使いの方は言わないんじゃない」メガネを示唆。
飯塚 「(角ちゃんに)え、知らないの、ニコちゃん大王モロ世代でしょ」←角ちゃんはホントにテレビっ子の真逆。
結局、角ちゃんがニコちゃん大王の召使いのモデルという結論に。


21歳のゆあちゃん。ニコちゃん大王をよく知らない。
ゆあ 「まじかるタルルートくん?」←そっちの方が高度かも?

鹿野さんと豊本が絵に描いてくれます。豊本の記憶スケッチが意外に上手

鹿野 「すごい。角ちゃん似てるねー。角ちゃんだ」←なにげにひどい

おしゃ4リスナーからの救済作戦案

詳細な名案がリスナーから来ました。


1.云いまくる(営業、テレビ、ライブ)
2.芸能人と一緒に写真を撮ってアップ
3.他の芸能人のブログに載せてもらう
4.番組や営業の裏話
5.大竹マネージャー(投稿者のブログもアクセス2倍)ゴッドタンの直後に大竹について書いていれば、アクセス上がっていたハズ←確かに!

カナガワプロデューサーに直訴

3位から10位にハードルを下げてもらおう!

角ちゃんでは、ちょっと可愛さが足りなかったようです。
カナガワさんから指名されたゆあちゃん、上目遣いとウィスパー作戦で懇願。さすがグラビアアイドル。大成功!
って、エロじじいじゃねえか、カナガワさん
ここでカナガワさんの食えないっぷりが判明。
飯塚 「きたねえ!あいつきたねえ!一ヵ月以内だって!」
かえって期限が短くなってしまいました。


一ヶ月で達成できなかったら、三か月で三位の条件に戻るそうです。どっちにしても大変。

作戦会議に戻ろう

角田 「大竹はねー、確かに・・・載せるとすごいよ。持ってるよ、あいつは。もうすぐマジ歌ライブで、稽古とかあるから。大竹、大竹で!」
飯塚 「(ちょっと考えて)・・・効率良く。大竹君バンバン載せても意味ないから。頭使ってよ。今の意見聞いてるとバカみたい
角田 「違うの?」←分かってない角ちゃん
飯塚 ここって時に、ここってタイミングで大竹君出した方がいいよ」←極めて正論
角田 「ここ一番でバっと10位以内狙う、みたいな?」
飯塚 「マジ歌ライブとか、オンエアないの?」
豊本 ライブの日の夜とかは?」
飯塚 「あれ何千人とか?日本青年館?」
角田 「(スタッフに聞いて)1500人」
ネットラジオ発信時は決定していませんでしたが、マジ歌ライブのオンエアは7月29日期限ギリギリの予感・・・。ここに賭けて大丈夫なのかしら。


角田 「とりあえず、本番の後、攻めとけばいいわけでしょ。オンエアはまた別に攻めて。違うアングルの大竹撮っとけばいいわけでしょ」←やっぱりあまり分かっていない気がする角ちゃん
豊本 「それに向けてちょっと煽りを入れていかないとマズイいんじゃない?」
角ちゃんに、一緒に煽りをやろうと持ちかけられる豊本。


角田 ゆってぃも俺撮ったよ」←ちょっと自慢げ
飯塚 「(やや半笑いで)切り札?
角田 「切り札」
飯塚 ちょっと弱いなーw」


鹿野 「あれ、やりましょうよ。一問一答
角田 「相当(アクセス増えた)?」
鹿野 「相当でしたね、私は。先着100名とか、無理のない数字にして」
鹿野 「大竹君にも答えてもらったら?
妙案に角ちゃんを除く一同大賛成。それを見て角ちゃんも


角田 「(渋い声で)あいつに・・・頼ろう

飯塚 苦渋の決断だなあ〜〜w」←飯塚さんウケすぎ


鹿野 「(メモを取りながら)それで2週間くらいやってみましょうか?
飯塚 「カウンセリングの先生みたいだなあ。『そのおクスリで2週間くらいで』
鹿野 「また2週間後に来てくださいね」
飯塚 「カルテに大竹って書いてありそう」


ゆあちゃんのブログにも一緒に写メ撮って載せてもらうことに*1。でも何か余裕がある?
飯塚 「ここ解散しても、ゆあちゃんだけ残りそう。第4放送なくなるわけじゃないし」

ジングル鳴らしてる間、思い切り気を抜いて唇のさかむけを剥いてる飯塚さん。豊本のこと言えませんw


第5放送に出演している鹿野ちゃんの声優の先輩が、大竹君を気にしていたらしい。先輩はかなりの人気らしい。ブログを持っていない人なので、先輩の写メを角ちゃんのブログに載せれば希少価値?
飯塚 「引き合わせて写メ撮ったらすごいかも。鹿野ちゃん、ちょっと頼んでよ
鹿野 「ちょっと・・・あたしは難しいかな」←安受け合いはしない鹿野ちゃん
角田 「じゃあ、合成しちゃうから」


というわけで、やや力ない笑みで放送を終えた角ちゃんでした。
そして本日7月20日現在31位。・・・順調に下がってます。がんばれ、角ちゃん!

*1:チェックしたら、全く載ってませんでした X(