板尾係長が連ドラ化

お笑いコンビ・130Rの板尾創路が、来年1月スタートの新ドラマ『木下部長と僕（仮）』（よみうりテレビ・日本テレビ系）で連続ドラマ初主演を務めることが24日、同局より発表された。同作で板尾が演じるのは、予測不能な無責任上司。その上司に振り回される新入社員には、注目の若手コンビ・しずるの池田一真がドラマ初出演。

オープニングはやはりゴジラのテーマ曲ですね。分かります（違います）。

周りを芸人で固めてしまうのが少し残念（しずるのダーイケは嫌いじゃないけれど）。普通の役者さんの中に投げ込まれている板尾さんの方が良かったかも。ただし一人だけ台本なしで1クール。もちろん毎回のタイトルは浜ちゃんがその場の思いつきで付けます（例：「海開き」）。・・・すみませんすみませんすみません。

あと、板尾さんの魅力は無責任男のような粋でカラっとした陽性のユーモアではなくて、お風呂場のカビのような「やだ、こんな所にこんなに！！」状態のドライなようで簡単には取れないべったりな感じ（なんだそりゃ）だと思うので、こういうちゃらんぽらんな人より、真面目なのに一本　線がずれてる板尾係長の方が面白そうな気が。コンセプト自体に期待できるような出来ないような、複雑な気持ちです。

・・・見る前からネタティブ評価ばかりですみません！きっと始まったらすごく喜んで見ていると思います、わたくしｖ