徹子さんといっしょ
アメトーークゴールデンスペシャル（何かの必殺技のような）ちょこちょこっと見ました。
ロザンロザンロザンロザン！（うわごと）
きょうの徹子botさん
友近って人間じゃないよね？botだよね？twitter上のスクリプトなんだよね？っていうくらいにエンドレス徹子トークな友近に恋をしました。イエス、フォーリンラブ！！ いや、botにあんな当意即妙な返答は無理なんですが！ しかし完成度高すぎて怖いです*1。素で徹子さんが好きだからこそ出来る技。
徹子の部屋芸人さんたちは、友近botとおしゃべりする前に、まずもっと徹子さんを愛してあげて！
ふと思ったのは、みんなテレビで何十年も見続けている「徹子」というユニークな生き物については見知っていても、徹子さん自身について少し希薄になってないかしら、と。
あの時代にバイオリニストと作家の間に生まれ、音大卒のお嬢さん。
日本のテレビの歴史と一緒に歩んできて、錚々たる名優・番組制作者とおともだち。
同じ「破天荒お嬢さま」出身であるオノ・ヨーコとの話の見事な噛み合いっぷり。
そんな人が、二十年に渡って海外のウェルメイドな喜劇に主演し続けている。
ゲストの芸人さんたちは、徹子から見て「まだまだ修行が足りぬ！片腹痛いわ、笑止千万！」と思われる反面、「（喜劇人ではなく）芸人的な常識を求められても無理無理無理無理無理ッ！」になるのは仕方のないこと。それでも徹子を笑わせねば気が済まぬのが芸人のさがなのか。きみはゆくのか。そんなにし(ry
アメトーーク的には徹子というダンジョンを正面攻略しようとして斃れてゆくつわものどもが見たいのかもしれないけれど、そろそろ別の局面から攻略する人が見たいなあと思ってみたり。
誰か、大人の分別と子供の想像力で、本気でトットちゃんと遊んできてくれる人はいないかな。
タモリ、大竹まこと路線で気に入られそうなタイプでは、くりぃむとバナナマンが一番攻略間近なのかなと思います。特に設楽は徹子さんのことをかなり理解している気がしました。なんならちょっと可愛いくらい思っているかもしれません。All you need is loveです、たぶん。
きょうのロザン
ロザンは全然心折られていないというか、むしろ若手では珍しく徹子にネタで爆笑され、お金は折半なれども「菅さんの方が人気あるでしょ」とあっさり見抜かれ。
正直なぜロザンはこのくくりで呼ばれたのかな？*2という気もしますが、これだけは云わせてください。
ゴールデンで菅ちゃん！ゴールデンでロザン！可愛かった、可愛かった、可愛かった！
すみません、馬鹿の遠吠えでした。
でも「若い・可愛い・腕はあるけど謙虚・ガツガツしてない、ええとこの子」というロザンのキャラは徹子さんにとって食いつきやすい＆取っつきやすい気が。向き不向きがありますが上記に当てはまる芸人さんは、心配せずに徹子さんと愛し愛されて生きてゆくのさ（逃げちゃダメ）。
きょうの中学の時イケてない芸人さんたち
転校生なのに、なじみ過ぎてて気付かれていない村健ヒットスタジオ。イケてない写真出したら皆が腑に落ち過ぎた村健ヒットスタジオ。あだ名が虹色の村健ヒットスタジオ。徹子のVで笑いすぎて疲れたので、このコーナーの途中でチャンネル変えちゃってごめんよ、でも君の雄姿はしかと眼に焼き付けた。
人気者のはずなのに全員参加のロバート。蟻とお散歩、引き出しで蟹飼育の馬場君は、ひょっとしたらトットちゃんとお話が合うかもしれません。ちょっとだけ期待。
とりあえずこのコーナーは大吉さんのためにあると思うのですが、今回もボキャブラリの広さ深さを堪能させていただきました。そこでクラスのオールマイティーカードのわたしですよ。耳に残りますよ。
企画立案者の高橋君は、そろそろ話題が尽きているかもしれないので、次回からはご不在でもよろしくてよ。
