どれみふぁワンダーランド 2009/09/27

ちょい遅れてしまいましたが、貴重な番組なので覚え書き。
「逃走中」を見ていて2/3くらい見逃してしまいました。すぐ捕まるだろうと思っていたロッチがあんなに粘るとは、嬉しい誤算でした。ああ、でもどれみふぁは月に2回しかない楽しみなのに。

セッション:平原まこと(Sax)&アキラさん

この演奏の途中から見ました。平原まことさんは、云わずと知れた平原綾香のお父さん。ジャポネスクな曲でかっこいい!平原さんを立てて、アキラさんはあえて顔を陰にして映らないようにしていました(映ると、つい笑っちゃうしw)
鳥肌ものだったので、再放送熱望!

ライブハウスOKEI 【ゲスト】東儀秀樹

「Moon River」を篳篥(ひちりき:雅楽のたて笛)で。 先程のセッションに続き、詩情のある、どこか寂しさを感じさせる音で聴きごたえがありました。ただ、折角ジャズっぽくお洒落に吹いていたのに、さっきはあんなにカッコよかったアキラさんのピアノが、音の数が多くて少し残念。ジャズの伴奏はもっとテキトーな方がかっこよいと思うのです。

音楽コント ヒップホップ歴史講座

織田信長編」さすがNHKでしっかり具足を付けて登場。加納くんがリードのラップ。上手すぎてびっくり。でも「悪そうな奴は大抵友達♪」それなんてドラゴンアッシュ
豊臣秀吉編」荒井くんのラップ。声が可愛すぎてwこちらもライムが上手くハマってました。


ブリッジで「カノッサの屈辱」ばりのうろんな歴史学者を演じていたリーダーは、もう演技上手すぎるし、胡散臭さの醸し出し方が絶妙すぎるので、一度メンバーとネタを作ってキングオブコントに出てほしいです。準々決勝くらい絶対行く気がします。

ソドレミアワー 「花の街」

今週の認定は「花の街」。倍賞千恵子がソプラノで可憐に歌っていた曲のようですが、何故か加納くんが重低音でリードボーカル。初めて聞いたけれど、美しい曲でした。