フットンダ 2009/08/05 岡田ヨクスベール祭り

司会:タカアンドトシ
ゲスト:岡田圭右(ますだおかだ)、 小籔千豊友近バッファロー吾郎


クイズの扉、マジ歌と放送時間が重なっているので中々見られず。今週久しぶりに見ました。録画していないので、ダジャレが間違っている所多いと思います、すみません。
今日のメンツは、約一名除いて腕のある人ばかり集結。エラいサクサク進みます。が、やはり奇跡を起こすアラフォーハンサムが・・・。

【ものまねモジり】『新婚さん いらっしゃ〜い』

岡田「長い間続いて来た『新婚さん いらっしゃ〜い』も終わる時が来ました。最終回です。
新婚さん、いらっしゃらな〜い! 新婚さんが底ついたんですよ〜」

どや顔・・・そして沈黙のスタジオ。

トシ「特に、モジっていらっしゃらない・・・(冷静にキレている児玉清をご想像ください)」
岡田「え、モジらなあかんの?


しばらくまわして、もう一回チャンス
岡田「新婚さん、いらっしゃ〜い、サヨナラー!あ、帰ってもうた!」
全員から総スカン。
トシ「ちょっと、スタッフとちゃんと打合せしたの?!」


気を取り直して、ほかの皆さんのモジリ
小藪「素人やと思っていた新婚さんの奥さんが、昔テレビに出ていたことが分かりました。ピンポンパン、出てたのー?
木村「三枝師匠がインド料理店に行かれました。オーダーは?タンドリーチキンとナンとチャイー
が、まだ岡田が答えてしまいます。
岡田「コウモリが、頭に止まってるー」三枝師匠の頭部をズラしながら(←スベってる上に不敬罪
小藪「この人永久追放!
タカ「この流れに三枝師匠がひとこと。岡田さん、クラッシャー
モゴモゴ言い返そうとする岡田に
木村「岡田くん、だまらっしゃーい」 フットンダ


この後、岡田が慎吾ママよろしく両手を振る仕草がちょっとだけウケて、全員ノってやってくれたら、延々と続ける岡田
木村「大阪のオバハンか!」
トシ「一回(反応)良かったら、ずっとやりすぎなんだよ、あんた!」←もう「あんた」呼ばわり。
・・・後輩に芸の基本を教わるアラフォーハンサムでした。

【夏の名曲モジり】ロコローション/ORANGE RANGE ♪Ah ah なんかイイ感じ

問題オッサン岡田の扱いでモメる皆さん。流れでトリを買って出てしまう岡田。賭けです。

木村「馬場と猪木寛至」←アントニオ猪木の本名
竹若「まだ若手だ、バンジー(ジャンプ)」
トシ「アントンと猪木寛至」プロレスネタはカブりやすい。
友近「Oh!とんだ尿酸値」
小藪「ハイ!すごくいい返事」
岡田「力士、ほとんどメガネ」 ・・・フットンダ

なんやオマケっぽい気もしますが、クリア。岡田のちょい分かりにくいモジりに、小藪がフォローしてくれました。「たしかに、夜の繁華街行くと、お相撲さんいはりますわ。3人に2人はメガネで」

ゆるキャラモジり】神戸市を盛り上げる“ゆるキャラ”を作ってください!

神戸出身なのに、神戸の観光名所を2か所くらい挙げただけで詰まる木村さんw 絶不調の岡田にオモシロクナールをあげるものの、「あ、ヨクスベールでしたわ!よう似てますんで〜」とお約束ギャグ。が、岡田さんマジで苦い顔してます。ヨクスベール効きすぎw
今日はタカだけでなく小藪も例の謎のレスラーキャラで押してました。

【雰囲気韓国語モジり】日本語をモジって、韓国語風に答えてください!

しばらく見ないうちに新しいタイプのお題が登場していたんですね。韓国語で女性が何か喋っています。意味が分からないまま、韓国語風に聞こえる日本語で答える、というちょっと高度なお題。
木村さんからスタートで岡田が最後。みんなの出来が良すぎる解答を真剣に聞く岡田。「アチャー、そうすればよかったんやー」と顔に書いてありますw


竹若「3四金 詰みだ」上手い!!
トシ「テスト勉強がんばったんだろ、あとは神頼みだ
友近「写真写ってるでしょ、兄 端よ」もっと長かったんですが、思い出せず。上手でした。
小藪「え、さんまさんが年末の特番で共演した野球選手の名前? キダ(木田)」短いけど上手い。
岡田「ムササビ 突然 飛んだ」 ??? フトン飛ばず。

ええー、事件勃発ですw 最後の最後にして流れ止めました。さすがの木村さんもちょっと「ええー?!」という反応。

ベストモジリときょうの岡田さん

わたくしは竹若さんの「3四金 詰みだ」がキレイにハマっていて好きでしたが、タカのチョイスで友近の「Oh!とんだ尿酸値」に。女性が言うとは思えない、オッサンかいな、という意外性がウケたようです。


今日は岡田に始まり、岡田に終わりました。
似たような状態に陥りやすいタイプの山崎邦正やレッド吉田の場合、なんとなく「最初に謝っとくけど、俺スベるよー、ごめんねー」あるいは「スベりがちだけど、ヤケになって開き直ってみるよー」という空気を作っているので、和気あいあいと流れてた気が。一方の岡田さん、スベり芸で十ン年のハズなのに、実は自分のスベりっぷりへの自覚がイマイチないんじゃないかという疑惑が・・・w
めったにない空気を作ってくれた岡田さん、ある意味すごく面白かったので、またこういう「凄腕メンツに何故か混じってる」状態で見てみたいかもです。