人志松本のすきなものの話2009/07/14
レギュラー:松本人志、千原ジュニア
ゲスト:(左→右)綾部祐二、塙宣之、ゴリ、コカドケンタロウ、岡田圭右、(松本)村上純、田中直樹、(ジュニア)天津木村、石田明
明日のラーメン二郎は込むだろうなあ。
ラーメンに愛のない私すらちょっと興味を持ちました。
きょうのしずる村純
「寝る前もう顔も見たくないと思っているのに、朝起きて一番に考えるのは二郎のこと」
なんだかもう、爆発する僕のアムール、それは二郎っていう感じでした(なんだそりゃ)。ジロリアン、ジログということは、村純以上に二郎を愛している人たちがたくさんいるんでしょうか。
きょうのますおか岡田
分かるなあ。らくごのご大好きでした。三題噺で「鶴瓶ってホントに落語家だったんだ」と舌を巻き、いろもん、スジナシと、あの頃の師匠はなんだかすごすぎました。今もすごいけど。カウス師匠の漫才をちゃんと見たことないので、松ちゃんとジュニアに「そっくり!」と言われた渋い「もうええわ」のモノマネのありがたみは分からず。
きょうのコカド
今週はさすがにコカド出番なし。ゴリや岡田の話をじっと聞いてる姿が「ゴリさん、手に持ってるのおやつだよねー、おやつくれるのかなー、まだかなー」と待ってる雑種の大型犬でした(本当は30代のおっさんです)。
村純の二郎はすごく面白かったけど、直球でラーメン大好き村上さんだったし。ベビースターと振って手の形の話をするとは普通考えつかないので、コカドのズレた発想が楽しかったです。これだけ沢山いた若手の中でも、かなり印象に残る話が出来たんじゃないかなあと。次のゴールデンにいるかな、コカド。