あげテンッ 2009/07/09 ラップに挑戦

レギュラー:我が家、ロッチ


我が家とロッチがメインの東海テレビのローカル番組
私のためにあるような番組じゃないか!と鼻息荒くチェックしたら、4月からやっていたんですね。検索ちゃんと放送時間がかぶっていて、全く気付かず・・・。ただ、番組HPがやたらに充実してるので、見逃した3カ月分も見たような気分になってしまいます。東海テレビさんグッジョブ!


HPの中で気になった一言。

坪倉 「オシャレな下ネタをね、一収録一下ネタくらいの気持ちで出したいです。あと名古屋城にも行ってみたい!」

レッドシアターで数回見ただけでは気がついていなかったんですが、坪倉って、そういう人だったんですね。チュート徳井福山雅治と同病というか、「イケメンだからバランス取ろうと思って下ネタやってるのかなーと思ったら、ホントに単なる下ネタ好きのエロいおっさんなんじゃないか」っていう、アレですね(こら)。確かに何いってても良いかーと思わせる顔だからいいかー(思うツボ)。

どんな番組?

肝心の番組は、カラフルなつなぎを着て*1、名古屋の街角でロケ(死ぬほど見覚えある場所ばっかり)してる、ゆるキャラならぬゆる番組でしたが、所々素の顔が見えて楽しいです。地方ロケ番組にありがちな苛酷さがちょっと足りないのが残念。ロザンの「ハンコ配って」とか陣内の「うまいものしりとり」とか、そこまで鍛えんでも!ってくらいの苛酷さ。あれくらいやって伸びてほしいです、我が家とロッチには。東海テレビさん、ビシビシ鍛えてやってください。

我が家とロッチがラップに挑戦

今回はラップ未経験の30代のおっさんである我が家とロッチが、数時間でラップを1曲覚えて、iDカフェ(名古屋では有名なクラブ)で披露。名古屋のラップグループNobody Knows+という人たちが先生。課題曲である先生たちの曲をビデオで見て、めちゃくちゃテンション下がる5人。あのー、「テンションあげる」というのが番組コンセプトなんですが。コカド:「僕はまずカツゼツというハンディキャップがあるんで」中岡:「これは芸人が手を出してはアカンやつや」吉本の若手には許されない感じのローテンションぶりが、この5人らしいです。


5人の実力を見るため、それぞれラップで自己紹介。一番手坪倉は「愛する女性に伝える思い」とか言いながら、やっぱり下ネタ(おれのマイク)。二番手コカドは「僕の知ってるラップをやります」と言って・・・それジョイマン。 結局、坪倉と谷田部コンビ、杉山と中岡コンビに一人ずつ先生がつき、「一番問題」なコカドだけは、マンツーマンで指導することになり、別室に監禁。かなりのスパルタで何とか形になって、4人に合流しようとしたら、入れ替わりに中岡が連れ込まれてました。ロッチ二人揃ってかなりオミソです。
結果的には、我が家3人の呑み込みの良さが光ってライブは成功。先生たちもホっとしてました。

ロッチの素顔?

見ていると、中岡君、相当ヘコミやすいというか、かなり繊細。中岡は「コカドが怒ってるの見たことない」とブログに書いてたけど、中岡のヘコみやすい性格からすると、いいコンビなのかも。今年の3月25日のブログ(マイクの名前違うぜ事件)とか、ホントに怒らない性格なんだなーと実感しました(イタいファンですみません)。

あげテンッ 祭り

あげテンッ 祭りというイベントが8月1日(土)に栄(名古屋で一番栄えている所の地名)であるそうなので、タイミングがあったら行ってみようかなーと思います。5人でストンプを披露する模様。何故か坪倉が仕切っていました。ちなみに前回は女装してチアリーディング。見なくて残念なような良かったような・・・。


ゲストにパフィーラグフェアと書いてあったので楽しみにしていたんですが、当然というか別撮りで、5人との絡みはゼロ。がんばれ、我が家とロッチ!しかし、パフィーと話してるこの5人、あまり想像がつきません・・・。

*1:杉山:レッド、谷田部:ピンク、坪倉:ブルー、コカド:グリーン、中岡:イエロー。東海テレビ的にこの5人の紅一点は谷田部、食いしん坊でカレー好きは中岡ということなんでしょうか←違います。