爆笑レッドシアター 2009/07/08

残念ながらロッチ度低めでしたが、今日の主役は谷田部。満喫しました。

スリーシアター

ジャルジャルの「タメ口」ネタに我が家と狩野英孝がコラボ。坪倉がギャルソン、ジャルジャル後藤(名前覚えたよ!)が店長、福徳が客、ちんまりしたコックさんに谷田部。タメ口に躊躇している谷田部がいちばんムカツクところがツボにはまりました。坪倉のギャルソンは黙ってると格好いいけど、テカり具合が尋常じゃありません。スタッフ〜〜。


柳原可奈子ちゃんの「40代前後の(自分では)デキる(と思ってる)OL」が同僚、後輩、上司に対して口調を分けながら喋り倒す。いるいるいる、ホントにこういう人いる!あまりのリアルさに背筋がゾっとしました。恐ろしい観察眼。ただギャルネタと違って「40代前後の自称バリキャリ」には可愛げが全くなかったので、ひたすらリアルすぎて笑えないかも・・・。

ツッコミ王選手権第二回

この企画大好きだったので嬉しゅうございます。が、コカドはウッチャンの後ろでニコニコ座ってます。出番なし。


フルポン
ツッコミというか、キレ気味というか。キス&クライでは一転して気弱な面を見せて、情に訴えます。ウッチャンの優しさにつけこんだ作戦w
テクニック7、センス7、パッション10で、なかなかの高得点。


はんにゃ川島
これはある意味新次元のツッコミ?!ラストのカニバサミには素でビビってます。規定の取りこぼしもあって、テクニック4、センス2、パッション6 金田「ぜんぜんじゃんかー」


ジャルジャル福徳
ディフェンディングチャンピオン登場!
快調に飛ばし、カタログを取りに行った店主が戻ってきたらなぜかマッチョに変身のボケでは、ポスターで見てたマッチョ兄さんに「実物会えた〜!」
洗髪しますといわれてついていくと、何故かシャワー室。「お前のオイルを流せ、ここで」
最後はカニのハサミでチョキチョキチョキ♪」がっつりノリツッコミ。
前回これくらいのツッコミなら吉本の若手にいっぱいるなんてエラそうなこと書いてしまいましたが、失礼しました!余裕を持って、バッサバッサと斬り捨てるように華麗にツッコむ姿は、眠狂四郎の殺陣のごとし?だてに腹筋鍛えすぎてません(関係ない)。
テクニック10、センス9、パッション10 センス9点なのは「満点にするとこのコーナーの存続が」ウッチャン


我が家 谷田部
杉山じゃないの?なぜ谷田部?という視聴者の不安を体現したように、オドオドと入店。店内をきょろきょろ見回し、所在なげ。椅子に座って、カバーの代わりにレイをかけられると「僕なにか正解しましたっけ?」しばらく店主と見つめあって「・・・あ、大丈夫です」 
店主がカタログを取りに行っている間、店内を見回し、貼り紙に「安全第一・・・ですよね」←もはやツッコんでない。
マッチョにシャワー室に連れていかれると、動揺しながら一歩踏み入れ、シャワーヘッドを手に取って「僕なにかされるんでしょうか?」おい!!
お好み焼きセットには、エセ関西弁で「なんでやねん! 」
ラストのカニバサミには、驚きすぎてツッコミというより奇声あげ、我に返って「それ、すっごい髪が痛みそうです」


ツッコミかと言われるとツッコミじゃないんですが、「おかしな床屋さんに来た客」のコントとしては、谷田部が別格で面白かったです。
テクニック2、センス8、パッション5ウッチャン「はじめてお店にやってきた人っていうお芝居が抜群に上手い」


ウッチャン「このままだと福徳のV3」 金田「そうはさせるかー(棒読み)」 次回は金田が出場? ひょろっとしたけんちゃんと、天パのそういちもよろしくです(ロッチ中岡のブログ読み過ぎて「けんちゃん」呼びにハマりました。仲良しの小学生か、きみたち)